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AIによる温度設定計画で京都の地ビールの発酵工程を最適化する実証実験に成功

横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表執行役社長:重野 邦正)は、子会社である横河デジタル株式会社が、株式会社CRAFT BANK(本社:京都府福知山市、代表取締役社長:羽星 大地)と共同で実施したクラフトビールの発酵工程に関する実証実験において、AIが立案した温度設定計画に基づき人が制御を行うことで、香りも含めた品質を維持したまま、発酵工程時間を336時間から240 時間に短縮できることを確認したと発表しました。

当社は今後とも、製造現場で培われた知見と自律制御AIを組み合わせることで、製造業の品質と生産性向上の両立、ならびに競争力強化に貢献してまいります。

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